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更新日 2024.8.26

英検の新しい級準2級プラスって何?準2級や2級との違いは?

英検に新たに「準2級プラス」が追加されました。

この記事では、英検準2級プラスの概要や合格点、CEFRレベル、TOEICやTOEFLとの比較、問題形式、受験のメリットとデメリットなどについて詳しく解説します。

さらに、効果的な対策が可能な英会話スクールもご紹介しています。

英検の受験を検討している方や準2級プラスが気になっている方必見の記事です。

英検に新しい級「準2級プラス」が追加される

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英検に新しい級「準2級プラス」が追加されることが発表されました。

この新しい級は、従来の準2級と2級の間のレベルを補完するもので、英語学習者にとってさらなる目標設定とスキル向上の機会となるでしょう。

ここでは、「準2級プラス」の詳細な内容や導入の背景や位置付け、いつから導入されるのかについて詳しく解説します。

準2級プラスとは?

「準2級プラス」とは、英検準2級と2級の間に新たに導入される級で、2025年度より開始予定です。

この新級の導入は、準2級と2級の間に存在する「高い壁」を乗り越えるためのステップアップを目指しています。

受験者データによると、準2級合格者が2級に合格するまでには約2年間の学習期間が必要であり、このギャップを埋めるために「準2級プラス」が設立されました。

「準2級プラス」の名称には、「前向きに」「プラスに」「ポジティブに」という思いが込められています。

この新級は、英語学習者の能力に応じた段階的なスキルアップを可能にし、成功体験を積み重ねることを目的としています。

準2級プラスが導入される背景

「準2級プラス」が導入される背景には、英検準2級と2級の間に存在する大きなギャップがあります。

準2級と2級の間には高い壁があり、これを乗り越えることが学習者にとって大きな課題となっていました。

実際、準2級合格者が2級に合格するまでには約2年の学習期間が必要とされています。

この間のギャップを埋めるために、準2級プラスが新設されました。

準2級プラスは、英語学習者が着実にステップアップできるように設計されています。

具体的には、準2級プラスは準2級で培った基礎をもとに、さらに高度な内容に取り組むことが目標です。

この新しい級の導入により、学習者は段階的に学びを深めることができ、2級合格への意欲を高めることが期待されています。

英検準2級プラスは、学習者が継続的に英語学習を進めるための目標として機能し、小さな成功体験を積み重ねることで、学習のモチベーションを維持しやすくなります。

準2級プラスの位置づけ

「準2級プラス」は、英検準2級と2級の間に新たに導入される級で、その位置づけは英語学習者のスムーズなレベルアップをサポートするための重要なステップです。

従来、準2級から2級に進む際の壁が非常に高く、多くの学習者がこのギャップを埋めるのに苦労していました。

準2級プラスは、このギャップを埋めるために設けられ、学習者が無理なく段階的に英語力を向上させるための中間地点として機能します。

具体的には、準2級プラスは日常的な話題に加え、身近な社会的な話題も取り扱う内容で構成されており、2級のより高度な内容に向けた準備段階として最適です。

準2級プラスの学習を通して、学習者は準2級で得た基礎をしっかりと強化しながら、2級の難易度に徐々に慣れていくことができます。

また、この新級は、高校卒業時に目標とされる英語力を身につけるための橋渡しとなり、学習者が自信を持って2級に挑戦できるようなサポートとなります。

準2級プラスはいつから導入される?

「準2級プラス」は、2025年度第1回試験から導入される予定です。

具体的な導入時期は、英検協会の公式ウェブサイトで最新情報が随時更新されるため、受験を検討している方は定期的にチェックしてみてください。

準2級プラスの導入により、学習者はより段階的に英語力を向上させ、無理なく2級に挑戦できるようになるでしょう。

POINT

英検準2級と2級の間に大きなギャップがあり、このギャップを埋めるために「準2級プラス」が設立されました。

「準2級プラス」は、英検準2級と2級の間に位置し、学習者が無理なく段階的に英語力を向上させるための中間地点として機能します。

「準2級プラス」は2025年度第1回試験から導入される予定です。

英検準2級プラスのレベル

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英検準2級プラスのレベルは、準2級と2級の中間に位置し、より実践的な英語力を測定するために設定されています。

この新しい級は、基本的な英語力を超えて、日常生活や学校生活における複雑な状況にも対応できる能力を評価します。

ここでは、英検準2級プラスの具体的なレベルと、その特徴について詳しく見ていきましょう。

準2級プラスの合格点

英検準2級プラスの合格点は、一次試験と二次試験でそれぞれ設定されています。

一次試験の合格基準スコアは1,402点(1,875点満点中)で、得点率に換算すると約74%になります。

二次試験の合格基準スコアは427点(625点満点中)で、こちらの得点率は約68%です。

つまり、一次試験と二次試験で各技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)の正答数を基に算出されたスコアが、合計1829点を超えると合格です。

なお、既存の各級(例えば準2級や2級)の合格基準スコアには変更がありません。

準2級プラスの合格基準スコアは、英検準2級や2級のスコアと比較しても明確に異なり、学習者が段階的にスキルアップできるように配慮されています。

CEFRレベルに換算すると?

英検準2級プラスの合格点をCEFRレベルに換算すると、合格者はA2レベルに相当します。

具体的には、英検準2級プラスに合格した場合のCSEスコアは1,700点以上となり、これがCEFRレベルのA2に該当します。

一方で、CSEスコアが1,550〜1,699点の場合はA1レベルとされます。

1,549点以下の場合は、CEFRレベルが表示されません。

CEFR換算により、学習者は自身の英語力を国際基準で評価できるため、今後の学習の方向性をより明確に設定することが可能になります。

TOEICやTOEFLに換算してみると?

英検準2級プラスのレベルをTOEICやTOEFLに換算すると、​​TOEICでは500〜550点に相当します。

このスコアは、英語の基礎的な能力が十分に身についているレベルであり、就職活動の履歴書でアピールできる最低ラインです。

ただし、TOEICの平均スコアが610〜620点程度であるため、優れた英語力を示すにはさらに高いスコアが求められます。

また、英検準2級プラスをTOEFL iBTのスコアに換算すると、52〜60点に相当します。

このスコアは、日常会話や身近なニュースについてのコミュニケーションが可能なレベルであり、米国のコミュニティ・カレッジに出願する際の基準を満たすものです。

POINT

英検準2級プラスの合格基準スコアは、合計1829点を超えると合格です。

英検準2級プラスの合格者はCEFRレベルのA2に相当します。

英検準2級プラスのレベルはTOEICスコアで500〜550点、TOEFL iBTスコアで52〜60点に相当し、基礎的な英語力があることを示します。

英検準2級プラスの問題形式

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新たに導入された英検準2級プラスでは、従来の英検と同様に、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能が評価されます。

それぞれの問題形式や内容は、どのように設定されているのでしょうか。

ここでは、英検準2級プラスの問題形式について詳しくご紹介します。

どのような準備が必要かを理解し、効率的に学習を進めてください。

リーディング

英検準2級プラスのリーディングセクションは、合計31問で構成され、試験時間はライティングを含めて85分です。

問題形式は主に短文の空所補充、長文の語句空所補充、そして長文の内容一致選択に分かれます。

短文の空所補充問題は17問あり、これに続く長文の語句空所補充問題では、説明文に関する問題が6問出題されます。

最後に、Eメール形式や説明文形式の長文の内容一致選択問題が8問です。

リーディングセクション全体で、多様な形式の問題に取り組むことで、受験者は幅広いリーディングスキルを評価されます。

ライティング

英検準2級プラスのライティングセクションでは、2つの問題が出題され、試験時間はリーディングを含めて85分です。

最初の問題は、約80語の文章を25〜35語に要約する要約問題です。

この問題では、文章の主要なポイントを簡潔にまとめる力が求められます。

次は、自分の主張とその理由を2つ挙げて50〜60語で記述する意見論述問題です。

この問題では、論理的に自分の意見を構築し、それを明確に表現するスキルが評価されます。

これらの問題を通じて、受験者は幅広いライティング能力を試されます。

リスニング

英検準2級プラスのリスニングセクションは、合計30問が出題され、試験時間は約25分間です。

問題は大きく二つのパートに分かれています。

第一部では、会話の応答文を選ぶ問題15問の出題です。

ここでは、日常会話の流れを理解し、適切な応答を選ぶ能力が試されます。

第二部では、文の内容一致選択問題が15問出題されます。

これは特定の情報を正確に聞き取り、理解する力を問うものです。

これらの問題を通じて、受験者は実際のコミュニケーションに近い状況でのリスニングスキルが評価されます。

スピーキング

英検準2級プラスのスピーキングセクションは、約7分間の試験で4つの質問が出題されます。

最初の質問では、短いパッセージを読み、その内容についての質問に答えます。

このパートでは、文章を理解し、要点を押さえて答える力が評価ポイントです。

次に、イラストを見て、それについての質問に答えます。

このパートでは、視覚情報を基に適切に説明する能力が評価ポイントです。

最後に、受験者自身に関する質問が2つ出題され、個人的な意見や経験を英語で表現する力が試されます。

スピーキングセクション全体を通じて、受験者の総合的な英語コミュニケーション能力が評価されます。

POINT

試験時間はライティングを含めて85分です。

ライティングセクションでは、要約問題と意見論述問題の2つが出題されます。

リスニングセクションは、試験時間は約25分間です。

スピーキングセクションは約7分間の試験で4つの質問が出題されます。

英検準2級プラスのCan-doリスト

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準2級プラスは、準2級と2級の中間レベルに位置し、身近な社会的話題に対応する能力を目指します。

英検準2級プラスのCan-doリストは、受験者が各技能で達成できることを具体的に示しており、学習目標の設定に役立ちます。

以下に、各技能の具体的な内容をまとめました。

準2級 準2級プラス 2級
日常的な話題について、概要を把握し、基本的な語句を用いて情報や意見を伝えることができる。 身近な社会的な話題について、概要、要点、詳細を理解し、多様な語句を使って情報や考えを詳細に伝えることができる。 社会的な話題について、文章や会話の流れを把握しつつ、概要、要点、詳細を理解し、情報や意見を論理的に展開しながら伝えることができる。
日常的な話題について、基本的な語句を用いた文章の概要を捉えることができる。 身近な社会的話題について、日常的によく使われる語句を用いた文章の概要、要点、詳細を理解できる。 社会的話題について、文章の展開を把握しながら概要、要点、詳細を理解できる。
日常的な話題をゆっくりかつはっきりと話されれば、その概要を捉えることができる。 身近な社会的話題をゆっくりかつはっきりと話されれば、概要、要点、詳細を理解できる。 社会的話題の展開を把握しながら、概要、要点、詳細を理解できる。
日常的な話題について、基本的な語句を用いて情報や気持ちを伝えることができる。 身近な社会的話題について、多様な語句を用いて情報や考えを詳細に伝えることができる。 社会的話題について、多様な語句を用いて展開を考えながら情報や考えを詳細に伝えることができる。
日常的な話題について、基本的な語句を用いて情報や気持ちを文章にして伝えることができる。 身近な社会的話題について、多様な語句を用いて情報や考えを詳細に書くことができる。 社会的話題について、多様な語句を用いて展開を考えながら情報や考えを詳細に書くことができる。

まずは自身の現状のレベルを把握し、目標に向けて学習計画を立ててみてください。

POINT

準2級プラスは、準2級と2級の中間レベルに位置しています。

英検準2級プラスのCan-doリストは、学習目標の設定に役立ちます。

英検準2級プラスを受けることで、2級への準備を効果的に進めることができます。

英検準2級プラスを受けるメリット

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英検準2級プラスを受けることには多くのメリットがあります。

  • 2級を受験するハードルが下がる
  • 大学受験の勉強としても効果的
  • 英検利用入試の幅が広がる

ここでは、3つの具体的なメリットについて詳しく解説します。

2級を受験するハードルが下がる

従来、英検準2級と2級の間には大きな難易度のギャップがあり、多くの受験者が2級の壁に直面していました。

準2級まで順調に進んできた学習者でも、2級に進むときに難しさを感じることが多く、挫折するケースも見られました。

しかし、新設された準2級プラスの導入により、このギャップが埋められます。

準2級プラスは、準2級と2級の間のステップとして設けられており、学習者が段階的にスキルアップできるよう配慮されています。

この中間ステップを踏むことで、2級を目指す学習者の負担が軽減され、モチベーションも維持しやすくなるでしょう。

また、特に小中学生にとっては、2級の社会的なトピックが難解であることが多いため、準2級プラスで身近な話題に取り組むことで、2級へのスムーズな移行が可能になります。

大学受験の勉強としても効果的

英検準2級プラスの導入は、大学受験の勉強にも大いに役立ちます。

英検の問題形式は、大学入学共通テストと似ており、特にリーディングやライティングの部分でその傾向が顕著です。

準2級プラスの対策を行うことで、共通テストの準備も同時に進めることができるため、一石二鳥の効果があります。

また、準2級プラスは、身近な社会的話題を中心に扱うため、日常的な英語力の強化にも繋がります。

このレベルの英語力は、大学の授業や課題にも対応できるため、実践的な英語力の向上が期待できるでしょう。

さらに、準2級プラスの合格は、英語に対する自信を深め、次の2級や準1級へのモチベーションアップにも貢献します。

大学受験を見据えた効果的な学習ステップとして、準2級プラスの導入は、英語学習の継続的なモチベーションを高め、より高い英語力を身につけるための重要な役割を果たします。

英検利用入試の幅が広がる

英検準2級プラスの導入により、英検利用入試の幅が大きく広がることが期待されています。

中学、高校、大学受験において、英検の級を取得していると、加点や学科試験免除などの優遇措置が適用される場合があります。

従来の英検2級は難易度が高く、多くの受験者がその壁に直面していましたが、準2級プラスの導入により、より多くの受験者が英検の資格を取得しやすくなるでしょう。

準2級プラスは、英語力の中間的なステップとして機能し、学習者が段階的にスキルを磨くことができるため、英検2級に向けた準備がより効果的に行えます。

これにより、英検を利用した入試の選択肢が広がり、学習者は自分に合った進路を選びやすくなります

英検利用入試の幅が広がることで、学習者の多様なニーズに応えることができ、より多くの人々が英語力を高める機会を得ることができるでしょう。

POINT

準2級プラスの導入により、段階的にスキルアップできるよう配慮されています。

準2級プラスの対策は、大学の授業や課題にも対応できるレベルの英語力を身につけることができます。

英検利用入試の選択肢が広がり、より多くの受験者が英検の資格を取得しやすくなります。

英検準2級プラスを受けるデメリット

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英検準2級プラスには多くのメリットがありますが、受験するにあたっては注意すべきデメリットも存在します。

ここでは、英検準2級プラスを受けることで生じる可能性のある不利益や負担について詳しく解説します。

費用の負担が多くなる

英検準2級プラスの導入により、受験者や保護者にとって費用の負担が増えることが懸念されています。

英検の受験料は各級で異なり、新しい級を受験することで追加の費用が発生するため、英検にかかる総費用が増加することになるでしょう。

また、受験対策のための教材や参考書の購入費用も考慮する必要があります。

準2級プラスに対応した新しい教材を購入する必要があるため、これまでの学習費用に加えて新たな出費が発生します。

特に複数の級を連続して受験する場合、教材費や受験料の累積が家計にとって負担となるかもしれません。

さらに、英検対策のために塾や予備校に通う場合、その費用も無視できません。

準2級プラスの導入に伴い、塾や予備校のコースが増設される可能性があり、その費用も家計に影響を与える要素となります。

これらの要因を総合すると、英検準2級プラスの導入により、受験者や保護者にとって経済的な負担が増えることが懸念されます。

POINT

準2級と2級の間に新しい級が設けられることで、英検にかかる総費用が増加する可能性があります。

準2級プラスに対応した新しい教材の購入が必要となり、これまでの学習費用に加えて新たな出費が発生します。

準2級プラスの導入に伴い、塾や予備校のコースが増設される可能性があり、その費用も家計に影響を与える要素となります。

英検準2級プラスの対策が可能な英会話

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英検準2級プラスの試験に向けて、効果的な学習を進めるためには、独学では難しいこともあるでしょう。

ここでは、準2級プラスの対策を効率的に行える、ネイティブキャンプとトライ式英会話をご紹介します。

特徴やメリットを詳しく解説するので、これらの英会話サービスを活用して、効率的に準2級プラスの対策を行いましょう。

ネイティブキャンプ

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ネイティブキャンプは、オンライン英会話のサービスを提供するプラットフォームで、スマートフォンやパソコンを使用して24時間365日、無制限に英会話レッスンを受けることができます。

利用者は、いつでも好きなときにレッスンを開始できるため、忙しい日常の中でも効率的に英語学習が可能です。

ネイティブキャンプでは、アメリカやイギリスのネイティブスピーカーを含む、130ヵ国以上の講師が在籍しており、利用者のニーズに合わせたマンツーマンレッスンを提供しています。

ネイティブキャンプの大きな特徴は、レッスン回数が無制限である点です。

これにより、学習者は料金を気にすることなく、何度でもレッスンを受けることができます。

また、豊富な教材や効果的に英語を学べるメソッドも用意されており、特にスピーキング力を鍛えるカランメソッドが人気です。

さらに、英検やTOEIC対策、ビジネス英語など多岐にわたる教材を提供しており、目的に応じた学習が可能です。

初心者や子ども向けのプログラムも充実しており、日本人カウンセラーが学習のサポートを行うことで、初めて英語を学ぶ人でも安心して利用できます。

また、毎月無料で受験できるAIによるスピーキングテストを提供しており、学習の進捗を定量的に把握することができます。

総じて、ネイティブキャンプは、効果的な英語学習をサポートするための多彩な機能とコンテンツを備えたオンライン英会話サービスです。

レッスン回数無制限

ネイティブキャンプの最大の特徴は、レッスン回数が無制限であることです。

利用者は24時間365日、好きなときに何度でもレッスンを受けることができます。

これにより、英語学習者は自分のペースで英語に触れる機会を最大限に増やすことが可能です。

例えば、忙しい日常の中で短時間しか確保できない場合でも、スキマ時間を利用して5分からでもレッスンを受けることができます。

この無制限のレッスンシステムは、英語を集中的に学びたい方や、英語に頻繁に触れることでスキルを向上させたい方にとって非常に有益です。

また、特定のトピックやスキルに集中して学習したい場合でも、何度もレッスンを受けることで効果的に学習を進めることができます。

料金を気にせずに、必要なだけレッスンを受けられるという柔軟性が、ネイティブキャンプの大きな魅力です。

日本人講師からも受講可能で安心

ネイティブキャンプでは、日本人講師からのレッスンも受講できるため、英語学習に不安を感じている初心者や、お子様の学習をサポートしたい保護者の方にとって安心して利用できる環境が整っています。

日本人講師は、日本語でのサポートが可能なため、英語が苦手な方でも安心して質問や相談ができます。

また、英語学習のコツや効果的な学習方法を日本語で直接指導してもらえる点も大きなメリットです。

加えて、日本人講師は、受験対策やビジネス英語など、具体的なニーズに合わせた指導を行うことができます。

日本人講師とのレッスンを通じて、基礎的な部分をしっかりと固めた上で、外国人講師との実践的な英会話にチャレンジすることで、総合的な英語力の向上を図ることができます。

ネイティブキャンプの7日間無料体験トライアル

ネイティブキャンプでは、7日間の無料体験トライアルを提供しています。

この期間中、利用者はネイティブキャンプのすべての機能を制限なく利用でき、無制限の英会話レッスンを受けることが可能です。

登録後すぐに、24時間365日いつでもレッスンを開始できるため、忙しいスケジュールの合間を縫って英語学習を始めるのに最適です。

また、無料体験の前に講師の紹介動画や教材を確認することも可能で、安心してトライアルを開始することができます。

ネイティブキャンプの料金

ネイティブキャンプでは、利用者のニーズに合わせた多様な料金プランが用意されています。

プラン名 料金(税込) 内容
チョコっとキャンプ 月額 2,980円 毎日10分、今すぐレッスン (10分/日)
プレミアムプラン 月額 6,480円 今すぐレッスン (回数無制限)
ファミリープラン 月額 1,980円 今すぐレッスン (回数無制限)

初めて英会話を学ぶ方におすすめの「チョコっとキャンプ」は、毎日10分間のレッスンを手軽に続けられるプランです。

標準プランである「プレミアムプラン」では、回数無制限でレッスンを受講でき、英語学習を集中的に進めたい方に最適です。

「ファミリープラン」は、プレミアムプランを利用中の家族が加入できるお得なプランで、家族全員での英語学習のサポートとなるでしょう。

また、ネイティブスピーカーからのレッスンを希望する方には「ネイティブ受け放題オプション」があり、より実践的な英語力を養うことができます。

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トライ式英会話

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トライ式英会話は、家庭教師のトライが提供するマンツーマンの英会話レッスンです。

創業以来30年間培ってきた指導経験を活かし、対面で学ぶことで実践的な英語力を身につけることを目指しています。

トライ式英会話では、英語圏出身のネイティブ講師や、英語圏在住経験が長い講師など、多彩な講師陣から選ぶことができます。

また、個々の目的やレベルに合わせたオーダーメイドのカリキュラムが提供される点も特徴です。

子どもから大人まで幅広い年齢層に対応しており、英検やTOEIC®の試験対策からビジネス英会話、留学準備まで多岐にわたるコースを提供しています。

また、学習をトータルサポートするために、経験豊富な教育プランナーがカリキュラム作成や進捗管理を行い、学習者のニーズに合わせた最適な指導を行います。

トライの教室や自宅、カフェなど、希望する場所でのレッスンも可能です。

自分専用のカリキュラムを作成

トライ式英会話では、受講者一人ひとりの目的やレベルに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成します。

、英検やTOEIC®、TEAPなどの試験対策から、ビジネス英会話、日常会話、留学準備など、多様なニーズに応じたカリキュラムを入門から応用・実践まで、各レベルに対応したコースで設計します。

これにより、受講者は自分の目標に向けて効果的に学習を進めることが可能です。

カリキュラムは、経験豊富な教育プランナーと講師が協力して作成し、進捗状況に応じて柔軟に調整されます。

そのため、受講者は常に最適な学習環境で英語力を向上させることができ、効率的な学習が実現します。

教育プランナーが学習を完全サポート

トライ式英会話では、学習者一人ひとりに専任の教育プランナーがつき、学習を全面的にサポートします。

教育プランナーは、学習者の目標やニーズに合わせたカリキュラムの作成やテキストの選定、進捗管理を担当します。

また、教育プランナーは学習者の相談役として、学習方法のアドバイスやモチベーション維持のサポートを行う点もポイントです。

教育プランナーが全面的に学習をサポートしてくれるため、学習者は安心して英語学習に取り組むことができます。

トライ式英会話の料金

トライ式英会話の料金は、各コースにより異なり、詳細は要問い合わせとなっています。

以下の表に、各コースの概要をまとめました。

コース名 料金 (税込) 内容
幼児・小学生 要問い合わせ インターナショナルスクール授業フォロー
英検対策
日常英会話
英語プレゼン特訓
中学生 要問い合わせ 日常英会話
リスニング特訓
英語プレゼン特訓
英検対策
高校生 要問い合わせ TOEIC®・TEAP対策
英検対策
日常英会話
総合英語力養成
大学生・社会人 要問い合わせ 留学準備
英語論文読解
トラベル英会話
ビジネス英会話

トライ式英会話では、学習者のニーズに合わせた多様なコースが用意されています。

具体的な料金や詳細については、直接トライ式英会話に問い合わせることで確認できます。

↓↓詳細はこちら↓↓
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サービスによって特徴が異なるので、自分の学習スタイルに合ったサービスを選ぶことが大切です。

英語学習に不安を感じている初心者の場合は、日本人講師が在籍し、日本語でのサポートが受けられるサービスが安心です。

各サービスの無料体験や料金プランを活用して、自分に最適な英会話サービスを見極めることが重要です。

まとめ

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本記事では、英検準2級プラスの詳細についてご紹介しました。

英検準2級プラスは、2級へのステップアップをサポートする新しい資格であり、大学受験対策としても非常に効果的です。

また、英検利用入試の幅が広がることも大きなメリットです。

英語力を段階的に向上させたい方は、ぜひ英検準2級プラスの受験を検討してみてください。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「 英検 準2級プラス」に関してよくある質問を集めました。

英検準2級プラスとは?

英検準2級プラスは、英検準2級と2級の間に新設されたレベルの資格です。この新しい級は、英語学習者にとって準2級から2級へのステップアップをスムーズにし、より高度な英語力を養成するための中間地点として設けられました。これにより、学習者は段階的に英語力を向上させることができます。内申点の判断基準の詳細はこちらを参考にしてください。

英検準2級プラスを受けるメリットは?

英検準2級プラスを受けるメリットは、2級受験のハードルを下げ、段階的に英語力を向上させることができる点です。また、大学受験対策としても効果的で、英検利用入試の選択肢が広がるため、合格のチャンスが増えます。加えて、英語学習のモチベーションが高まる効果も期待できます。定期テストについてはこちらを参考にしてください。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
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